2017/09/12 23:38

どうもRAMです。


ヤンゴンにもどってきました。

このヤンゴンにほど近い場所にもとんでもなく有名な場所があります。それが”ゴールデンロック”と呼ばれる不思議な黄金に彩られた岩です。その岩が有名なのは黄金だからではありません。なぜなら金箔をはる行為というのはミャンマーでは当たり前の行為でほとんどの寺院では金箔を買うことが出来、それをその寺院で神聖なところに貼ると幸運がもたらされるとされているからです。ではなぜその岩は人気なのか?それはその岩がある場所に関係します。そこは崖の先端。とてもうまいバランスで佇んでいるのです。それはまさに奇跡を目の当たりにしているよう。

ここで先に伝えておきます。結論を早くもいうとそこへたどり着けなかったのです。

ぼくらはそこを目指しました。いかに安くいけるかが大事なことでした。理由は残りの金とミャンマー滞在日数を計算したところ、そこにお金をかけられなかったためです。しっかりしたパートナーに会えたと感心しましたね。そして、地元の人々が使う手段を使ったわけです。そして、着いた先はモウラミャイン。。。目指したはずのチャイティーヨははるか彼方。。。使った移動手段はローカルバス。当たり前ですが運転手とその相方は英語は全く分かりません。そしてぼくらはビルマ語がわかりません。だから、彼らに伝えたのはチャイティーヨという単語のみ。時間も図っていたわけですが、なかなか声がかからず、恐る恐る聞いた時には遅く、もうすぐ終点。その時はそこそこがっかりしたけど、気を取り直して宿探し。そして、実はぼくらが降り立ったそのモウラミャインはミャンマー第3の都市。だから割とホテルなども多く、でも第3の都市だからヤンゴンよりは安くいいホテルに泊まれました。
そして、そこはやはり都市といえど、観光客もまばらでとてものんびりできそうな雰囲気でした。約10時間くらいだっただろうか、狭い窮屈なバス移動で少々堪えていたぼくらは体を休めるには持ってこいでした。
ぶらっと町を歩いてみて二人の意見は一致しました。ゴールデンロックは諦めてここで約5日間のんびり滞在しようと。川辺にはのんびりできる地元のカフェや、酒場があるし、小高い丘に登れば見晴らしのいい寺院がある。モウラミャインはぼくらにとって意外なほどの穴場となっていました。

南下しすぎてよかったです。あのゆったりした空気はぼく好みでした。

さて、南下してもやはりそこには数多くの手つかずの自然が広がっていました。そして、人々の生活に欠かせないのがワラのレジャーシート。日本人の家が昔、畳が多かったように彼らにはワラのシートが使い勝手がよさそうです。他にも、ワラのほうきにワラで作ったインテリアなど。
そして僕はそれに惚れてまずは小物を持って帰ってきました。

名刺入れや、スマホ置き、はたまた家族の伝言置きにも。ここにあるよと教えてくれるその柄の可愛さ、インパクトでいつもあなたを迎えてくれますよ。
まだまだ開催中のBASEからの感謝のクーポンを使えばさらにお得!
アプリのダウンロードがまだの方はこちらから→https://base.ac/2upwyGS
クーポンのご利用は9月17日(日)まで!
商品購入画面でこちらのコードを入力してください《base300dtz》
それでは本日もお読みいただきありがとうございました。