2017/09/18 10:00

どうもRAMです。


ミャンマーの旅中、イスラエルバックパッカーと仲良くなりました。その一人は服飾関係のデザイナーだった。ミャンマーのそれにもとても興味を抱き、縫製工場見学に一緒に行ったときは目をキラキラさせていたのを今でも覚えています。
そんな彼が特に熱を込めて語ったのがアフリカファブリックです。
もともとアフリカにはいくつもりはなかったのですが、その彼の言葉が妙に引っ掛かり、時間とお金の許す限り行ってみようと決まりました。
そしてまず訪れたのがマラウィ共和国。
聞きなれない国ですが、ここはアフリカ大陸で1番安全であるという情報を得たのでまずはそこから入ることに。
限られた日数、旅費を考え、逆算した。せっかくだから喜望峰を拝みたいと南アフリカのケープタウンを最終地点と決めた。
マラウィではマラウィ湖が国土を占めており、リゾート地開発が進んでいるとのことから完璧なリゾート地になる前に見ておこうといってみました。

個人旅行では首都リロングウェから中距離バスで途中の町モンキーベイまで。その町から荷台付きの車にてケープマクレアへ。ネット情報によるとケープマクレアにはATMはないようでしっかりと計算したうえでお金をもっていかないとその町から出る際に山道を歩かなくてはならないとのこと。そして本当だった。観光地としてこれから栄えようとしている雰囲気もなく地元の住民との距離はとても近い。環境としてはのんびり、ぼーっとする人・したい人にはうってつけの場所です。
綺麗な湖を見ながら、さざ波の音を聞きながら、人々の陽気な声を聴きながら過ごした日々は幸せなときでした。

それをできたのも情報をしっかりと集めていったから。ネットが使えるこのご時世。比較的あらゆる場所で情報収集できます。自分が目指す場所・モノを決めたら、まずはしっかり調べることが大事だと実感したときでした。

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それでは本日もお読みいただきありがとうございました。