2017/09/20 12:00

どうもRAMです。


皆さん、ビッグ5というものはご存知でしょうか?アフリカを目指す人はまずこれを念頭に置き、旅または旅行をするという。ビッグ5とはライオンとヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローを指します。
ぼくはといえば急きょアフリカ行きを決め、かつ観点がアフリカの人々の生活の一部、衣食住の「」だったため頭に動物たちはなかった。もちろん世界遺産のようなものは少なくとも考えてはいました。予算と時間を考えた結果サファリをするとオーバーとなり、泣く泣く断念したわけであります。
ビッグ5を見るにはサファリという決められた公園いわゆるサファリパーク内のホテルにテント泊かホテル泊、テント泊でもなかなかのお値段。そしてこの時のぼくはテントを持っていなく、現地で買うということも含めて諦めたわけです。
とはいえ、ナミビアでやはり有名なのがナミブ砂漠。約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠と考えられている。「ナミブ」は主要民族であるサン人の言葉で、「何もない」という意味だそうです。(ウィキペディア引用)
何名かで車をシェアし、ガイド付きで案内してもらいます。自分たちで車を借りてシェアすればよりお安く時間を考えずに行けますよ。
ここでは自然の脅威にさらされます。
たとえばこちら。

ドライブ中、車の後部窓が割れました。理由は後輪が石を巻き込み跳ね上げぶつかるそうです。写真の彼はドライバー兼ガイド。ときどき見かけていた車にビニールシートがかぶっていたのを見てぼくらに教えてくれた矢先の出来事です。しかもその後数十メートル走ったためみんな砂まみれでした。そんな日中は外に出るとそれはそれはからっと暑い。自分が砂漠の中にいるのだということを教えてくれます。

夜はとても冷え、ある程度着込みそして寝袋へもぐりこみます。そうです。テント泊です。

そして、砂漠と朝日や夕日、夜の満天の星空は言葉をなくすほどの絶景でした。

ふとライオンキングのワンシーンを思い出させてくれた風景。

ぼくは今、服飾関係という途方もない道に進んでいる。それと同時に環境も考えて製品を生み出していく義務があると考えます。このナミビアで見た風景。それを今プレイバックしてみて改めてミャンマーとのコラボをするうえでたくさんあるように見えるミャンマーの限りある資源をも考えながら、モノづくりを進めていかないといけないと実感しました。
現在はまだ向こうで見つけたかわいいモノたちをみなさんに見ていただいています。ですが近い将来、様々な面から素敵な商品をお披露目できればと考えています。


それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。