2017/09/21 12:00

どうもRAMです。


ついに来ました。南アフリカのケープタウン。ここは有名な喜望峰や政治犯の強制収容所として使われたロベン島は、アパルトヘイトの政策が行われていた時期には、ネルソン・マンデラやウォルター・シスル、ロバート・ソブクェ等が収監された。そんな歴史おおき土地である。


1枚目がロベン島の一部。マンデラ氏が収容された島。そしてそこでは当時収容された方からの貴重な話を聞くことが出来る。時間とお金が許すなら訪れていただきたい場所です。
2枚目の写真が喜望峰から海を移したもの。右手に大西洋、左手にインド洋。あいにくの天気ですが、何かを感じ取っていただければ幸いです。

他にもテーブルマウンテンと呼ばれる頂上が平らになっている山や、ペンギンをまじかで見ることのできる海辺の国立公園などがあります。
港町として栄えていることもあり、数多くのヨットや船を見れます。そのためか、街中はヨーロッパのよう。

ここでは久しぶりに旅で知り合った音楽関係の仕事をしつつも長い旅もしてしまう活動的なアイルランド人とナミビアでボランティアを終えた若くおしゃべりで社交的すぎるアメリカ人とともにテーブルマウンテンを登り、泊まっていたホステルで知り合った旅の長老のような日本人とドライブをし、食事を食べるなど、独りから解放された。
やはり仲間と過ごすことは楽しいもんです。そして自分は独りでは生きてはいけないんだということを再確認させられた。
今もまた家族から友人、仕事で出会う人々に支えられ、励まされ活力をもらい、生きています。どこにいても何をしていても感謝を忘れずに日々邁進していきます。

そして、RAMももちろん皆様のおかげでゆっくりと前へ前へ歩んでいきます。これからもよろしくお願いいたします。

そして、前へ進むといえばこちらはいかがでしょうか?家へお客がきたとき、この子たちでおもてなしすれば間違いなくリピーター続出することでしょう。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。