2017/09/22 17:00

どうもRAMです。


ついにきました、念願のイタリア!
アルバイトでイタリアンレストランを選んだのも、ジョルジオアルマーニが好きなのも、弟から勧められて読んだ漫画の題材となった場所がヴェネツィアで、よりイタリアにひかれていった。そしてついに自分の足でその地に立った。
そこはミラン。
へんてこなバックパックを背負って街中を歩くその姿は異質者。建物や人々のすべての雰囲気がぼくには高級に見えて一刻もバックパックを脱ぎ捨ててすこしでもそこ相応の身なりに着替えたいと思った。
どこを歩いても日本やアジアとは違う風景。ぼくからしてみれば被写体だらけ。これはアジア人がヨーロッパに思いを寄せるのも理解できると実感した。
その後もローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアと北部の行ってみたい、見てみたいところを厳選し訪問。




ここからヨーロッパの旅が始まった。そして芽生えたのは今度ここに戻ってくるとき、そのときは独りではないということ。独りで回るのがもったいないほどの光景はそばにいる人と分かち合ったほうがいいからである。

一人旅もいいけれど、独りぽっちは大きく違うことをまざまざと見せつけられたヨーロッパの出発点でした。

秋も深まり、長袖を着る機会も増えてきましたね。RAMから一枚羽織りに最適なのがこちら。

本日もお読みいただきありがとうございました。