2017/09/24 13:00

どうもRAMです。


何も考えずに入り込んだ中・東欧。とりあえず各首都は拝みたいということだけを決め、スロヴェニアで街自体のかわいさに圧倒され、クロアチアは何があるのか少し調べてから突入しました。ここであらためてスイッチが入りました。限られたとても短い時間だけど、焦点を絞ってその国を楽しもう。
さて、クロアチア。そこにはジブリ作品の「紅の豚」のモデルになった街並みとして有名なドブロクニクという港町。しかもその町の旧市街が世界遺産に登録されているのだそうです。

旧市街の外観です。統一された赤い屋根が美しいです。城壁に囲まれておりその城壁からこうして写真が撮れるんです。訪れた際はお忘れなく。できればケーブルカーで旧市街含め、ドブロブニクの街並みをみるのが一番のおすすめです。より映画の雰囲気をよみがえらせてくれるでしょう。
街中はというと、中央に一本広い通りがありそれ以外は細く入り組んだ通りがいくつもあります。ここもスロヴェニア同様、そこかしこにシャッターチャンスが転がっています。外からも中からも楽しめるかわいい街でした。

他にも首都のザグレブは首都の風格ありで大きな建物が多く政治だったり企業がそれらを使用しているのだろうと自分の意見です。

もちろんそれでもこんなほほえましい光景見れますよ。
他にもスプリットは洗練された街。ぼくのイメージとしてはリゾート地のようでした。

知れば知るほどに魅力あるクロアチア。時間が限られていたのは仕方ないです。
ここではっきりしたことはしっかりとその国には何があり、自分が何をしに、何を見にそこに行くのかを決めていったほうがその国を楽しめる。行き当たりばったりの旅もそれはワクワクしますが、ぼくはある程度ピックアップしてから自分の目でその光景を楽しむほうが好きなのだと気づきました。時間が許す限りじっくり腰を据えれればそれが一番です。
今回の中・東欧の旅は1か国の滞在期間は最長で4日間。どんなに小さな国でもやはり短すぎでした。しかし、少なからず首都を見れたのは満足してます。その国の中心ですからね。

みなさんもみなさんの核をしっかりと持って日々を進んでいってください!

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本日もお読みいただきありがとうございました。