2017/09/25 22:27

どうもRAMです。


内戦の傷がいまだ生々しい国ボスニア。
スロベニアとクロアチアで会った旅人にはボスニアはそこまで面白い国ではないといわれていたため、首都サラエボ2日間の滞在だけにした。
しかし、自分の目でその国を見て滞在期間は決めるべきだった。くしくも内戦が終わった後でした。傷跡残る建物とその横に立つ近代的建物はそれを正に物語っていた。

最低でも3日間は首都だけでも歩き回りたかった。それくらい訴えかけられたんです。それでも人々は生きられた今を精いっぱい笑顔で過ごしてました。それが本当に救いです。

失敗を繰り返しながら国は人は成長していくのでしょう。人に迷惑ばかりかけてどうしようと嘆く必要なんで全くないんですよね。人は独りではない。家族がいて、会社に行き、道ですれ違い、どんな所でもあなたの近くには人がいます。肩がぶつかるような小さな迷惑からお金を借りてなかなか返せないような迷惑。もちろん取り返しのつかない迷惑は人道上論外です。
でも、結局みんな誰かに迷惑をかけて生きていきます。
その迷惑を後悔ととらえるか、自分の次なるステップととらえるか。どちらをとりますか?その判断で大きくあなたの人生を変えることはお判りでしょう。さぁ、気をもんでも仕方ありません!子どもも大人も迷惑をかけていきましょう!

それでも沈むときがあるなら部屋の模様替えをしてみてはいかがでしょうか?

それに一役買えることが出来れば幸いです。
それでは本日もお読みいただきありがとうございました。